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zoom RSS “トラピスティヌ修道院”&“9月の函館音楽界”

<<   作成日時 : 2011/12/29 00:06   >>

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 トラピストと並んで日本でも希少なスポット。





 修道院は国内にそうたくさんあるわけではない。

 函館近郊には、トラピスト(男子)とトラピスティヌ(女子)の2ヶ所の修道院がある。

 俗世界から切り離される信仰の地として適地である、という判断があったのだろう。

 伝道の経緯からフランス色が強いのは現代までにも繋がる。

 そういうことで、観光客がばんばん押し寄せる、という事態は歓迎されざるものであろうが、函館経済という見地からも函館市民は大切にしなければならない。

 ただ間近に無料の公的駐車場があるのに、手前の民間駐車場で呼び込みをしているという芳しくない話があるので注意されたい。

 登りきれば無料だよ。

 そこは函館市の公園の駐車場なのだが、売店のソフトクリームは美味いらしい。

 トラピストのクリスマスを体験したいのだが、今年も行き損なった。




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 なんとか今年中に堪ったご報告を終えたいのだが、9月の演奏会を今頃・・・

 


 9月6日(火)19:00〜函館市芸術ホール

 「祝祭・国際モーツァルトin北海道2011」

 


 モーツァルト協会は恐らく(日本モーツァルト協会を含めて)日本各地にあることと思うが、北海道でもなんと、函館近郊七飯町に本部を置き活動されてらっしゃる。

 日常的な活動は抑制し年に一度大きなイヴェントを開催する、というスタンスらしい。

 私も過去のことだが、仙台の協会では会員で運営のお手伝いも若干させていただいていた。

 “無伴奏”というバロック喫茶が一応の事務局所在地だった。

 その頃は定期的に月一のペースで例会をしていたのだが、モーツァルトに関してはネタが尽きることがない。

 北海道協会の特徴・長所は、海老澤 敏先生のレクチャーが拝聴できるという点にある。

 日本語のモーツァルト文献では最高の権威でらっしゃるだろう。

 私もそれらでは大変お世話になりました。


 今回の函館公演のテーマは『モーツァルトの室内楽』

 ピアノ協奏曲の室内楽版と、ピアノ・トリオ、カルテット。

 K.415を高 実希子さん、K.548を畑中一映さん、K.478を田頭英子さんがそれぞれ担当された。

 聴きたい曲はたくさんあるが贅沢は言えない。

 どれも幸せに満ちた演奏、曲でした。

 Vn:浜島泰子、高杉奈梨子さん、Va:後藤美和子さん、Vc藤田淳子の皆さんは札幌を拠点に活躍されておいでのよう。

 腕達者揃いで安心できました。


 それに先立ち、プレ・祝祭モーツァルトというのが本開演前に。

 聴き損なったが、浅原菜月ちゃんのK.545の可愛い演奏もあったらしい。

 ソプラノお二人、河合里沙、矢野愛実さんのデュオを含めた歌唱は楽しめた。

 札幌アマデウス合唱団の皆さんも来函して、カノンや「レクイエム」の一節、“アヴェ・ヴェルム・コルプス”を。

 ここは女声合唱団なんだが、必要によっては男声も加えるという。

 通常、必ず必要と思うのだが???

 この日は編曲で。

 来年、女声版「レクイエム」で伊楽旅を計画中らしい。

 それのプロモートだったか・・・函館でも参加募集中!

 いろいろ企みが垣間見える演奏会でしたw

 伴奏には高橋セリカさんも参加。

 そうそう、海老澤先生のレクチャーはほんと役に立ちました。。。

 ちょっと長かったけどw





 9月25日(日)14:00〜函館市芸術ホール

 「伊藤亜希子ピアノ・リサイタル」




 何故かタイミングが悪く、単独のリサイタルとしては初めて聴かせていただいたか。

 とはいえ、休憩を挟んで後半はヴァイオリンと共演という。

 それはそれで楽しみではあるのだが・・・

 お相手は景澤恵子さん。

 函館出身の俊秀だ。

 先ずそちらから。

 サラサーテの「序奏とタランテラ」の後、ベートーヴェンの「クロイツェル」という流れ。

 あまり暑苦しくない「クロイツェル」は良かった。

 ただ、何時ものように余計なことをいうが、無理をしないで8分目で留めましょう、という感じをちょっと受けたなあ・・・

 もっともっと凄い演奏が可能なんではないか・・・

 
 これは前半のピアノ・ソロでも同様な感が。

 リストを特集され、ショパン等の歌曲をアレンジしたものにバラード第2番、という、凝ったプログラムにブリリアントな演奏。

 申し分がないのだが、この人ならもっとできる!という気持ちに毎回なる。

 一度、リミットを全部外した演奏を聴いてみたい。





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